経済学部ニュース

●第11回 経済学部 学生優秀論文・エッセイ・書評の結果報告

平成25年度 経済学部「学生優秀論文・エッセイ・書評」の公募を実施いたしました。

経済学ならびに学際的領域における論文・エッセイ・書評作成への自主的、創造的取り組みを通じて、学生の学問的、人間的成長を促すことがねらいで、募集のカテゴリーは次の通りです。

 

(1)経済学に関する論文

(2)学際的領域に関する論文

(3)経済、学際的領域に関するエッセイあるいは書評

 

(1)と(2)には最優秀賞(奨学金5万円)、優秀A賞(奨学金3万円)、優秀B賞(奨学金2万円)、そして (3)には優秀A賞(奨学金3万円)がそれぞれ設けられています。

本年度はカテゴリー(1)に3件、(2)に3件、(3)に0件の合計6件の応募がありました。学部で選出された3人の選考委員による厳格な審査の結果、本年度の受賞者は以下のように決定されました。

 

[担当:杉本大三]

(1)経済学に関する論文

最優秀

該当者なし

優秀A

該当者なし

優秀B

経済学科 2年 西村悠希

「嘘をつく日銀−アベノミクスで日銀は変わるのか」(岸野ゼミ)

 

(2)学際的領域に関する論文(経済学と環境、文学等)

最優秀

該当者なし

優秀A

経済学科 4年 辻 一真(※)

「『おまけ』の存在感 〜なぜ『おまけ』が付いているのか〜」
(伊藤(志)ゼミ)

優秀B

産業社会学科 3年 日比野裕介

「社会の発展から見る女性進出」(岸川ゼミ)

(※)辻:一点しんにょう

(3)経済、学際的領域に関するエッセイあるいは書評

優秀A

該当者なし