経済学部ニュース

●モスクワ大学、韓国中央大学、名城大学による学生プレゼンテーション・ディスカッション(Webによる3国共同開催)実施報告

■日 時:5月12日(木)15:00〜18:00(各国1時間担当:日本は17:00〜18:00)

■場 所:名城大学 天白キャンパス 共通講義棟北 N102

 

モスクワ大学ビジネススクール・韓国中央大学・本学の経済学部生が、“Doing business in Korea, Japan and Russia”をテーマに、Internet会議で交流しました。英語でのプレゼンテーションに引き続き、質疑応答、討議を行いました。

プレゼンテーションは各国1時間担当。

モスクワ大学ビジネススクール

Doing business in Russia

韓国中央大学 Doing business in South Korea: Hyundai Motors
名城大学経済学部

The business model of Japanese idols:The case of teenage idols


Eco technology of Japan: The case of automobiles and LED


Japanese delivery service

本学の経済学部生は上記の3本のプレゼンテーションを行い、ロシア・韓国の学生から多くの質問を受け活発に討議しました。



●参加者からのコメント

「メンバー皆がそれぞれの長所を活かし、プレゼンテーションを作成したことで結束力が高まりました。楽しんで行うことが出来たのが良かったと思います。」

「ロシアや韓国の学生とのWeb画面を通して英語による質疑応答する貴重な体験ができました。この経験を就職活動や将来の職業に活かしたい。」

「どんな英語をどのように使えるようになりたいのか。英語学習の目標を明確にしようと思いました。学習計画を立て英語の力を身につけ、次回は自信を持って楽しくプレゼンテーションをしたいと思います。」

「Internetと英語は、異なった文化的背景を持つ人々が出会い、考えを共有し、お互いから学ぶことができる共通の環境を提供してくれると強く感じました。」



(担当:佐土井有里)