2012年度ゼミナール

ゼミナール タイトル 内容
伊藤 健司ゼミ 産業立地と地域経済 産業立地をベースに、多様な産業が地域でどう関わり、影響を与え、変化しているのかを考察します。
伊藤 志のぶゼミ 日本経済の現状と政策 自らが生きる社会を分析し、理解することを目標として、日本経済の現状と社会的背景・諸政策について学びます。
井内 尚樹ゼミ 地域経済の活性化をはかる 地域産業の実態を調査し、自然エネルギーを基礎とした地域経済の活性化策を考えます。
梅垣 邦胤ゼミ 景気循環と経済社会の諸相分析 現代資本主義の産業循環を学び、さまざまな環境の中で革新を続ける企業や個人のケーススタディを行います。
大庭 清司ゼミ 実践的金融論のすすめ 国際金融市場のニューヨーク、ロンドンにおける取引の様子や、外国為替相場の決定要因などを学び、現在の国際金融問題を考察します。
折原 卓美ゼミ 現代社会を歴史的に認識する 経済史のテキストを分担して報告・討論する中で、経済発展の歴史的経過に対する理解を深めます。
勝浦 正樹ゼミ 経済データを統計的に分析する 自分の興味のあるテーマについて、データを収集した上で統計的に分析し、結果に解釈を与えるといったスキルを身につけます。
岸川 富士夫ゼミ 現代への社会思想史的挑戦 いかにして経済は新たな社会的連帯を可能にするのかという問いをめぐって、社会思想の歴史と現代とを駆け巡ります。
岸野 和郎ゼミ 金融・証券の世界と実体経済 金融・証券市場のしくみや取引の実態を調べ、現代経済でのカネの動きや資産価格の変動の役割を研究します。
齋藤 智美ゼミ 世界経済とヨーロッパ経済 EU経済の分析を通じて、国家と国家の枠組みを超えて活動が行われる経済の関係について考察します。
佐土井 有里ゼミ 東アジア経済の特徴を考察 「奇跡」から「危機」にいたる経緯とその後のリカバリープロセスを概観し、東アジア経済の特徴を考察します。
澤田 彰博ゼミ 実証経済分析を学ぶ 統計的・計量経済学的な手法に基づき、現実経済を実証的に分析するための方法論と実際を学びます。
渋井 康弘ゼミ 現代資本主義を分析する ゼミ生同士、意見をぶつけ合い、経済理論を現実によって検証しながら、混沌として捉え難い現代資本主義を分析しています。
杉本 大三ゼミ 世界の農業の姿と経済発展 経済発展との関係を見据えながら、世界各地の農業がどのように変化してきたのか、またこれからどのように変化していくのかを考えます。
杉山 清ゼミ Web時代をどう生きるか Webとポスト冷戦(グローバル化)によってもたらされた「新しい世界」を理解し、その世界に立ち向かう方法を討論します。
鈴木 純義ゼミ 財政・金融問題の核心を追究 財政・金融に関するいくつかの主要文献をレポーター制により輪読し、質疑応答を通じて議論を深めます。
鈴木 英夫ゼミ 日本経済の諸問題 金融、財政、高齢化社会、産業空洞化、中小企業など、日本経済が抱えている多様な問題について議論します。
谷村 光浩ゼミ 「国際開発・協力」を考える 『世界がもし100人の村だったら』に描かれた現実を踏まえ、私たちはいかにグローバル経済・社会を描き出すべきかを討議します。
名和 洋人ゼミ 現代アメリカ経済の問題に迫る アメリカ経済をめぐる問題について、毎年テーマを定めて考察。最近は富裕層増税や医療保険改革に取り組んできました。
西山 賢一ゼミ マネジメントのための応用能力 マネジメントの要点である意思決定を助ける諸方法を理論と実践で深め、問題発見・解決能力を養います。
西山 徹ゼミ 『ヴェニスの商人』を読む あらゆる学習の基礎となる読解能力、文章構成能力、プレゼンテーション能力の習得をめざします。
野口 光宣ゼミ 世界経済危機の解決に向けて サブプライム問題に端を発した世界経済危機の背景を理解し、原因の究明や解決策の模索を行います。
松尾 秀雄ゼミ 経済学の成立の研究 経済学がいつの時代に何を中心問題として、どのように形成されたか、ゼミでテキストを読みつつ、議論し、研究します。
山田 浩貴ゼミ 公共政策のあり方を探る 教育や医療、地域や環境など、社会のグランドデザインについて、公共政策の視点から考えます。また、経済理論も学びます。
山本 雄吾ゼミ 交通・物流サービスの諸問題 学生主体のレジメ作成・報告・討論を通じて、交通・物流サービスの現状と課題を把握します。
李 秀澈ゼミ 環境と経済について考察する 日常生活、企業活動などから発生するさまざまな環境とエネルギー関連問題の原因、発生メカニズムを究明し、対策手法を探ります。
渡邊 俊三ゼミ 中小企業論の考え方を習得する

新聞・雑誌における中小企業関連の記事を読んだ際、何が問題なのかを自らが判断する力を身につけます。