経済学部ニュース
「東アジアの持続可能な低炭素経済に向けて:
エネルギーシステム、エネルギー税制、政策協調のあり方」
本学の経済学部と名古屋大学大学院国際開発研究科は、2015年9月17日(木)、環境経済・政策学会創立20周年シンポジウム「東アジアの持続可能な低炭素経済に向けて:エネルギーシステム、エネルギー税制、政策協調のあり方」を開催します。
シンポジウムのテーマは、東アジア環境政策研究会の最近約3年間の研究成果をまとめたものです。この研究成果は、今年8月末にROUTLEDGE出版社より「Low-carbon, sustainable future in East Asia -Improving energy system, taxation and policy cooperation-」のタイトルで刊行される予定です。本シンポジウムは、環境経済政策学会の20周年を記念し、2015年大会の前日である9月17日に、名古屋大学で開催します。シンポジウムの詳細についてはPDFをご覧ください。
一般の方もご参加いただけます。参加のための事前登録などは特に必要はありませんので、関心のある方は奮ってご参加ください。
(担当:李 秀澈)
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