経済学部ニュース

●第20回 経済学部学生優秀論文賞選考結果について

経済学部では、経済および産業社会に関する論文作成への創造的取り組みを通じて、学生の学問的・人間的成長を促すために、学生優秀論文の公募を行っています。優秀な論文には、最優秀論文賞または優秀論文賞が授与され、受賞した学生には、名城大学経友同窓会の支援により、奨学金が贈呈されます。

 

本年度は18件の応募がありました。学部で選出された3人の論文審査委員による厳格な審査の結果、受賞者は以下のように決定されました。

 

[論文審査委員:新井大輔 小泉和也 神野圭介]

最優秀論文賞

(1)幸福とは何か ~「世界幸福度調査」から考える~ 
執筆者:経済学科3年 石丸 雄也 岡本 京也 田島 佳弥 深見 朋也 
産業社会学科3年 真木 皓也
経済学科2年 磯貝 仁太郎 髙祖 凜人 溝口 陸斗 (蓑輪ゼミ)

優秀論文賞

(1)日本の企業におけるSDGs の実現に向けて ~日本の自動車メーカーの取り組みを中心に~
執筆者:経済学科3年 加藤 悠太 太田 恭嵩
    産業社会学科3年 鈴木 永遠 松田 穂南
    産業社会学科2年 西岡 峻平 吉村 萌 (李ゼミ)

(2)子どもの貧困問題
執筆者:経済学科3年 中野桃花 (岸川ゼミ)