経済学部ニュース

●第23回 経済学部学生優秀論文賞選考結果について

経済学部では、経済および産業社会に関する論文作成への創造的取り組みを通じて、学生の学問的・人間的成長を促すために、学生優秀論文の公募を行っています。優秀な論文には、最優秀論文賞または優秀論文賞が授与され、受賞した学生には、名城大学経友同窓会の支援により、奨学金が贈呈されます。

 

本年度は3件の応募がありました。学部で選出された3人の論文審査委員による厳格な審査の結果、受賞者は以下のように決定されました。

 

[論文審査委員:松尾秀雄 李 秀澈 蟹雅代]

最優秀論文賞

該当なし

優秀論文賞 (1)企業版ふるさと納税の拡がりがもたらす地域創生—寄附金の増加につながる要因の分析—
執筆者:経済学科3年 酒井建人 太田健一郎
    産業社会学科3年 蔵地聖太 小池雄大 星桃子 千葉大綺 山本瞳

(2)1960 年代アメリカの対外投資規制と1968 年大統領選挙—利子平衡税の導入から撤廃まで—
執筆者:経済学科4年 水野凌