
経済学部ニュース
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2024年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第21回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、新聞広告部門1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」受賞にいたりました。
          
        
新型コロナ禍の困難な時期を通じて、「ACジャパン広告学生賞」を企画・運営くださいました関係各位には、改めて心より感謝申し上げます。
          
          ■【新聞広告部門】 奨励賞 
        
| 作品名・制作スタッフ | 食品ロス問題でとどまらないで 廣澤聖生 | 
| 作品テーマ | 食品ロス | 
| 企画意図・ねらい | 世界で生産された食品のうち45%が廃棄され、食品ロス問題が注視されている。ただ、21世紀半ばには、食料そのものが不足するとの予測もある。気候変動による主要穀物の生産減少が見込まれるなか、世界人口は100億人近くにまで達する。食品ロス対策も重要だが、この先の食料不足の問題にも早急に着手しなければならない。 | 
        
ACジャパン広告学生賞
          
          【大学ウェブサイト 関連リンク】
          名城大学 学びのコミュニティ(2024年度)
          映像制作を糸口に地球公共財(Global Public Goods)の形成を推進する担い手の育成
        
        (担当: 谷村光浩)