懇談会刊行物 一覧 2021 Vol.22
特集:受講生が語る「学びのコミュニティ」プロジェクト 
挑戦するから、学びは面白くなる
名城大学および各学部では、2015年から開学100年にあたる2026年を目標とする新たな戦略プラン「Meijo Strategy-2016」【通称:MS-26】を策定・推進しています。本事業では、多様な経験を通して、学生が大きく羽ばたく「学びのコミュニティ」の実現に向け、採択制の「学びのコミュニティ創出事業」を展開しています。今号では、経済学部のMS-26戦略に基づく多様な「学びのコミュニティ」のうち、2019年度および2020年度に実施したプロジェクトに参加した学生たちの声を紹介しました。

『経済学部 創立20周年 記念誌』(付録DVD)2000年4月にスタートした経済学部は、2020年3月をもって丸20年。この節目にあたり『経済学部 創立20周年 記念誌』(付録DVD)を刊行しました。
創立20周年 記念誌は、2010年既刊の10周年記念誌『天白より世界へ』以降の10年間に焦点を当てています。経済学部ならではの新入生歓迎行事・デイハイク、社会・国際フィールドワーク、ゼミナール・レポート・フェスティバル、起業講座一覧などをまとめました。また、付録DVDには、「名城大学学歌」に加えて、2019年度オープンキャンパスの会場等にて上映しましたムービー「ゼミナールって何ですか」「デイハイク」「自らを鍛える専門科目」「学部紹介ムービー」を収録しています。


誤記がありましたので謹んで訂正いたします。
p.18 2000年4月~2014年3月 2000年4月~2017年3月
p.18 2011年4月~2013年3月 2009年4月~2011年3月
2011年4月~2013年3月

2020 Vol.21
特集:多様な経験を通して、学生が大きく羽ばたく「学びのコミュニティ」創出事業
名城大学および各学部では、2015年から開学100年にあたる2026年を目標とする新たな戦略プラン「Meijo Strategy-2016」【通称:MS-26】を策定・推進しています。本事業では、多様な経験を通して、学生が大きく羽ばたく「学びのコミュニティ」の実現に向け、採択制の「学びのコミュニティ」創出事業を展開しています。今号では、経済学部のMS-26戦略に基づく多様な「学びのコミュニティ」のうち、2019年度に実施しましたプロジェクトを紹介しました。

2019 Vol.20
特集:出会ったこと、学んだこと、その一つひとつを力に変えて、未来の可能性を広げる経済学部生たち
名城大学は「生涯学びを楽しむ(Enjoy Learning for Life)」をスローガンに、学生が本学の様々な教育によって「学ぶ楽しさ」に気づき、卒業後も自らの意思で学び続けて新しい時代を切り拓いてゆく、そうした「学びのコミュニティ」の創出を目指しています。経済学部では学生が主体的・持続的に学んでいけるための教育に力を入れています。今号では、多様な学習や体験を通してアクティブに学ぶことの楽しさや、学びを通じた成長体験を、経済学部の学生達に語ってもらいました。

2018 Vol.19
特集:多様な経験を通して「学ぶ楽しさ」に気づき、大きく羽ばたく経済学部生
名城大学は「生涯学びを楽しむ(Enjoy Learning for Life)」をスローガンに、学生が大きく羽ばたく「学びのコミュニティ」を創り広げることを目指しています。経済学部では、アクティブラーニングなど学生が能動的に取り組む多様な教育機会の創出に力を入れています。今号では、アクティブな学生生活をおくる学生が、経済学部での学びと活動について話してくれました。

2017 Vol.18
特集:社会の変化に挑み続けるためにアクティブに学び、行動する
経済学部では、アクティブラーニングなど学生が能動的に取り組む多様な教育機会の創出に力を入れています。意思をしっかり伝え、相手の思いを的確に把握するコミュニケーション能力の向上を図るため、1年次からゼミナールを設置。学生主体で運営されるゼミナールを通じて、討論やレポート作成を重ね、社会人に必要な資質を身につけていきます。今号では、アクティブな学生生活をおくる7名が、ゼミ活動、フィールドワークや海外研修、部活動やボランティア活動について、それぞれの学びと活動について話してくれました。

2016 Vol.17
特集:グローカル社会を舞台にアクティブに学ぶ経済学部生
幅広い教養科目や経済学の講義の他に、社会フィールドワーク・国際フィールドワークや起業講座などを開設し、広く地域社会・国際社会に触れる機会を提供しています。また、ゼミナールでの研究発表の機会であるレポートフェスティバルも開催しています。今号では、アクティブな学生生活をおくる7名の学生が、経済学部の学びと活動について話してくれました。

2015 Vol.16
特集:経済学部での4年間は私の核になり仕事に活きている
卒業生が語る4年間の学びと活動
経済学部の多くの卒業生は、学生時代に培われた粘り強い思考力を活かして、金融、教育、サービス業、製造業、通信など、さまざまな分野で活躍しています。卒業生7名の卒業生が、経済学部での4年間をどのように過ごしたのか、そして今、活きている経済学部の学びと活動について語ってくれました。

2014 Vol.15
特集:興味や関心に応じた学びを積み重ねる
4年生が語る、自分を鍛えた専門科目の学び
経済学部の専門科目を通じて、4年次生9名がそれぞれの興味や関心に応じた学びを積み重ね、どのようにして専門知識や社会人基礎力を身につけたのか、学びの体験を語ってくれました。

2013 Vol.14
特集:ゼミナールを通じて実感した学びの楽しさ、面白さ
4年生が語る、自らを鍛えた4年間の学びと活動
経済学部の多様な講義・ゼミを通じて、学習面でも人間形成の面でも大きな成果を上げ、有意義な大学生生活をおくる4年次生8名が、4年間の学びを振り返り、それぞれのステップアップを語ってくれました。

2012 Vol.13
特集:「世界」と「地域」とを同時に見据えた学びから
受講者が語る、グローカルなフィールドで学んだこと。
2011年度実施された5つの社会フィールドワークと2つの国際フィールドワークの受講生7名が、経済学理論をもとに、どのようにして社会を理解したり解釈する能力を身につけたのか、学びの体験を語ってくれました。


経済学部懇談会では、2000年4月経済学部発足時より
毎年度「名城大学経済学部懇談会会報」を発行しています。