経済学部ニュースMeijo University Summer School 2015 報告

「Meijo University Summer School 2015」(海外協定校学生向け英語プログラム:6月23日〜7月3日)には海外の学生16人が参加しました。「Meijo University Summer School 2015」は、6か年計画で進められている「名城大学国際化計画2013」のキャンパス国際化施策のひとつ。国を超えた複数の大学から集まった学生たちに多様性のある学びの場を提供するプログラムです。初開催となった今年は、米国のディクシー州立大学、ニューヨーク市立大学ハンター校、香港の香港教育学院の3校から学生が参加。経済学部では4名の教員が授業を行い、また、学部生による名古屋市内案内などで交流を深めました。最終日には、本プログラム参加学生による発表会が開かれ、経済学部生も「日本の花文化」をテーマに英語でプレゼンテーションを行いました。

■経済学部教員による英語授業
Japanese culture and society by Gregory MINEHANE
Energy and environmental policy of Japan by Soocheol LEE
Historical overview of international development approaches
for shaping the better futures of our globalized world by Mitsuhiro TANIMURA
Innovation: the role of Japan by Yuri SADOI

■最後のパーティーで放映したムービー:YouTubeにアップロード


[担当:佐土井有里]