経済学部ニュース
■日 時:2017年1月10日(火)9:00〜12:30
■場 所:名城大学 天白キャンパス H303
1月10日(火)、本学の協定校であるモスクワ大学から、ビジネススクールの修士学生10名と教員が天白キャンパスを訪れ、本学学生との英語によるワークショップ・交流会を実施しました。
モスクワ大学10名、本学10名の計20名の学生が5名ずつ4チームをつくり、それぞれのチームが「日本の杉材を活用した伝統工芸品のロシア市場向けビジネスプラン」という課題について、互いの文化・価値観を共有しながら考察をまとめ、各グループが発表しました。4チームの報告は、日本・ロシア双方の市場特性をよく理解したプランで、モスクワ大学セルゲイ・シャポシニコフ准教授と佐土井有里経済学部教授の高い評価を得ました。昼食・懇談会、キャンパスツアーの後、午後は一緒にトヨタの自動車の組み立て工場を見学しました。
(担当:佐土井有里)