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●内閣府事業「東海グローバルユースリーダーズサミット」運営実行委員 活動報告

内閣府事業「東海グローバルユースリーダーズサミット」運営実行委員 活動報告

河合将樹 (経済学部経済学科4年)

3月10日、11日、内閣府事業「東海グローバルユースリーダーズサミット」に運営実行委員として参加いたしました。「世界と世代を地域で結ぶ二日間、未来を担う東海の若者たちと世界を語ろう」と、開催地の三重県には、スーパーグローバルハイスクール、トビタテ留学JAPANや内閣府事業参加生を始めとした国際交流や留学に関心のある方々が一堂に会しました。

この企画において、私は分科会1「模擬国連」の総合統括も務め、「水に対する人権（The human right to water）」という議題で、参加者各位に議論を進めていただきました。「水」という身近な国際問題に関心を抱き、また世界水の日（3月22日）も近く、世界を考える一つのきっかけになればと考え、この問題をテーマにしました。

参加者は、中学生から社会人まで幅広く、共に多くを学び、繋がりが生まれた有意義なイベントとなりました。