経済学部ニュース

●第16回ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞を受賞

▲ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞 ▲「流行っているから、とりあえず」 画像素材


2019年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第16回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、20年1月に取りまとめました11作品のうち、1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」にいたりました。

■【新聞広告部門】奨励賞

作品名・制作スタッフ 「流行っているから、とりあえず」 三浦佑基
作品テーマ 流行の波
企画意図・ねらい SNS上には大量のタピオカに関する投稿や画像。ときにSNS映えのためだけに購入し、そのまま飲まずに捨ててしまうという問題さえ散見される。現代社会にて過熱するばかりのそうした流行には疑問を抱いた。「とりあえず自分もやってみた」という同世代の若者に、「本当のところは」と少し振り返ってもらえたら。

谷村ゼミ/学びのコミュニティ


(担当: 谷村光浩)