経済学部ニュース

●第19回 経済学部学生優秀論文賞選考結果について

経済学部では、経済および産業社会に関する論文作成への創造的取り組みを通じて、学生の学問的・人間的成長を促すために、学生優秀論文の公募を行っています。優秀な論文には、最優秀論文賞または優秀論文賞が授与され、受賞した学生には、名城大学経友同窓会の支援により、奨学金が贈呈されます。

 

本年度は28件の応募がありました。学部で選出された4人の論文審査委員による厳格な審査の結果、受賞者は以下のように決定されました。

 

[論文審査委員:佐土井 有里 太田 志乃 大瀧 真俊 焼田 紗]

最優秀論文賞

(1)「エコ住宅の可能性と課題~名古屋市地域のエコ住宅アンケート調査を踏まえて~」
執筆者:経済学科3年 林 真奈佳
    産業社会学科3年 川上 遼太
    経済学科2年 山田 莉愛 加藤 悠太
    産業社会学科2年 都築 亜未 (李ゼミ)

(2)「ヴィッセル神戸へのイニエスタ加入がもたらした社会的経済的効果」
執筆者:産業社会学科4年 光野 翔太 (杉本ゼミ)

優秀論文賞

(1)「本当に必要な子供の貧困対策とは」
執筆者:経済学科3年 石田 恋宝 喜田 陽月 長谷川 正明
    産業社会学科3年 大村 真由
    経済学科2年 刑部 日菜 金子 侑世 寺崎 有香 (蓑輪ゼミ)

(2)「地域活性化の視点からみた豊橋市まちなか図書館の可能性」
執筆者:産業社会学科4年 福井 淳之介