経済学部ニュース

●卒業生組織との連携セミナー・懇談会シリーズ「就職した今だからわかる業界の現状」第4弾「名古屋商工会議所と名城大学共同 SDGs研究発表プロジェクト」実施報告




2021年7月14日(水)15:00~18:00、名城大学N105教室にて2021年度「就職をした今だからわかる業界の現状」シリーズの第4弾として、名古屋市商工会議所と共同開催でSDGsに関するアイデアを発表する企画を実施しました。

今回の発表は様々な方のサポートを受け、実施することができました。名城大学OBを中心としたNexT one PJの田中悠介氏、大野健太郎氏、鍋野洸哉氏、岩本拓也氏、水野陸弥氏、元田勝信氏をはじめ、審査員として日本法人シーメンスの元会長の藤田研一氏、アドバイザーとして大手広告代理店の木下直美氏、株式会社Bulldozer代表・尾和恵美加氏のサポートをうけ実現することができました。

参加企業12社、合計35名。経営者、人事部・新規事業担当者の方々が、対面のN105会場とオンラインZoomに分かれてご参加いただき、経済学部2・3年生28名、6グループがSDGsについてアイデアを発表し、参加者の方々から貴重なコメントや質問を多くいただきました。

発表後の懇談では、参加企業の方々とじっくりお話しする機会を持つことができました。
今回ご協力いただいた名古屋市商工会議所の浅井様から「実現したらビジネスに繋がるアイデアもあり大変興味深かった」とのご意見もいただきました。

学生たちは研究発表をやり遂げた達成感を味わい、また、自分の人生を真剣に見つめなおし将来をイメージする貴重な機会となったと思います。

【関連リンク】
現役大学生(名城大学経済学部生)による研究発表会の聴講&インターンシップマッチング
名古屋商工会議所実施報告HP




(担当: 佐土井 有里)