経済学部ニュース

●第18回ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞報告

▲ACジャパン広告学生賞「新聞広告部門」奨励賞受賞

「6秒」踏みとどまるということを

[画像素材]


2021年度後半、谷村光浩ゼミナールでは、次代を担う若者が広告制作を通じて「公」への意識を培うことを目的に実施されている「第18回ACジャパン広告学生賞」への応募をめざし、作品づくりを進めてきました。そして、22年1月に取りまとめました新聞広告部門5作品のうち、1作品につきましては、大変ありがたいことに「奨励賞」にいたりました。

 

末筆ながら、新型コロナ禍のなか、「ACジャパン広告学生賞」を企画・運営くださいました関係各位には、改めて心より感謝申し上げます。



■【新聞広告部門】奨励賞

作品名・制作スタッフ

「6秒」踏みとどまるということを

三宅梨乃 市橋美空 原穂乃佳

作品テーマ 自分事としての地球的課題
企画意図・ねらい

どんなに激しい怒りでも、「感情のピークは長くて6秒」。これさえ乗り切れば、衝動的な行動を起こさなくてすむそうです。しかし、その6秒の合間にも、世界では数々の問題が起きています。「6秒」踏みとどまるということを、ジブンの怒りを抑えるためだけでなく、グローバルな諸課題を改めて心に刻む方法としても提案したく、本作品を制作しました。

ACジャパン広告学生賞

【大学ウェブサイト 関連リンク】
名城大学 学びのコミュニティ(2021年度)
E=mc2 for SDGs(Empowerment = movie×creative conception for Sustainable Development Goals)
自らの着想を映像で発信できる、「持続可能な開発目標」(SDGs)のための人づくり


(担当: 谷村光浩)