経済学部ニュース
10月19日(水) 15:00〜18:00 天白キャンパスN105教室にて「中国温州大学・名城大学学生プレゼン交流会」を実施しました。
温州大学で日本語を学ぶ学生約30名とオンラインでつなぎ、中国側からは(1)中国大学生の一日、(2)中国の結婚事情、(3)大学生が利用する電子マネーとネット販売について、日本側は(1)日本の伝統スポーツ「相撲」の意義、(2)年末年始の過ごし方の日中比較、(3)日本アルコール産業の海外戦略について発表し、それぞれ活発な質問応答が続きました。その後、6名程度の10グループに分かれ、中国の学生達と自由に討議を進め、10分毎にローテーションし、ほぼすべての学生達と個々に話すことができました。
この報告会は、名城大学経済学研究科卒業生(博士)で、現在、温州大学外国語学院日本語学科講師の詹智閔先生との共同企画で実現しました。継続実施を望む声が多く、第2弾も今後計画いたします。
(担当: 佐土井 有里)