経済学部ニュース

●第21回 経済学部学生優秀論文賞選考結果について

経済学部では、経済および産業社会に関する論文作成への創造的取り組みを通じて、学生の学問的・人間的成長を促すために、学生優秀論文の公募を行っています。優秀な論文には、最優秀論文賞または優秀論文賞が授与され、受賞した学生には、名城大学経友同窓会の支援により、奨学金が贈呈されます。

 

本年度は10件の応募がありました。学部で選出された3人の論文審査委員による厳格な審査の結果、受賞者は以下のように決定されました。

 

[論文審査委員:井内尚樹 赤木誠 澤田彰博]

最優秀論文賞

該当なし

優秀論文賞

(1)日本経済に関わる喫煙
執筆者:産業社会学科4年 山口竜平 (太田ゼミ)


(2)団地再生における行政・企業・NPO・住民の役割
−福岡県宗像市日の里団地を事例に−
執筆者:経済学科3年 大崎雅人(伊藤健司ゼミ)