●第10回 経済学部ゼミナールレポートフェスティバル報告

 

■日 時:2011年12月3日(土)9:45〜

■場 所:名城大学天白キャンパス 共通講義棟(北)

 

12月3日(土)、共通講義棟(北)を会場として、「第10回経済学部ゼミナールレポートフェスティバル」が開催されました。14ゼミナールから31の研究報告があり、350名以上の学生が参加しました。

9時45分からの開会式後、A会場からD会場までの4会場にわかれて研究発表に移りました。それぞれの会場で、10時から15時まで、7または8の報告がおこなわれました。

1報告あたりの時間は25分で、15〜20分の発表ののち、5〜10分程度の質疑応答・意見交換をおこないました。

 

[担当:伊藤健司]

 

■レポートフェスティバル報告一覧

ゼミナール 報告タイトル

李 秀(櫻井)ゼミ

太陽光発電の将来

ISO14001取得のメリット・デメリット

伊藤 健司ゼミ

電子マネーの統一は理想か

八丁味噌 —岡崎市のさらなる観光資源とするには—

農産物をブランド化 —愛知県稲沢市祖父江町を事例に—

井内 尚樹ゼミ

愛知県と北陸(福井・石川)の産業構造比較

兼六園と徳川園の観光客調査

『平成の合併』を経た町の現状 〜観光を軸とした地域おこしの比較〜

梅垣 邦胤ゼミ

17世紀オランダのチューリップ・バブル

現代のヒット商品について —LED電球・食べるラー油・スマートフォン—

現代の貧困について

岡部 桂史ゼミ 戦争遺跡・地域・家族

折原 卓美ゼミ

ソフトバンク

日本のハイブリッドカー

岸野 和郎ゼミ 日本における労働者のセーフティーネットとその問題点について

斎藤 智美ゼミ

ドイツはなぜ脱原発出来たのか 〜日本は脱原発出来るのか?〜

農業の改革

フランスの観光業

佐土井 有里ゼミ

日韓映画と経済

東アジア共同体 —貨幣統合に夢はあるのか—

中国と台湾 〜反日と親日について〜

渋井 康弘ゼミ

中国の自動車産業 〜甘い安全基準に依存した発展〜

産業空洞化と投資発展サイクル

原発推進の真実 〜夢のエネルギーだった原子力〜

杉本 大三ゼミ 中国農業の現状

谷村 光浩ゼミ

語られる「絆」、語られない「絆」

ジャスミン革命

名和 洋人ゼミ

アメリカの航空・宇宙産業

ファストフードの過去 現在 未来

西山 賢一ゼミ

IT企業の戦略とメディア

グーグルのメディア戦略