平成23年度 経済学部「学生優秀論文・エッセイ・書評」の公募を実施いたしました。
経済学ならびに学際的領域における論文・エッセイ・書評作成への自主的、創造的取り組みを通じて、学生の学問的、人間的成長を促すことがねらいで、募集のカテゴリーは次の通りです。
(1)経済学に関する論文
(2)学術的領域に関する論文
(3)経済・学術的領域に関するエッセイあるいは書評
(1)と(2)には最優秀賞(奨学金5万円)、優秀A賞(奨学金3万円)、優秀B賞(奨学金2万円)、そして (3)には優秀A賞(奨学金3万円)がそれぞれ設けられています。
本年度はカテゴリー(1)に5件、(2)に1件、(3)に1件の合計7件の応募がありました。学部で選出された4人の選考委員による厳格な審査の結果、本年度の受賞者は以下のように決定されました。
[担当:佐土井有里]
(1)経済学に関する論文
最優秀 |
産業社会学科 4年 中川 慶亮 「三ケ日ミカンの産地維持」(杉本ゼミ) |
優秀A |
経済学科 4年 野呂 卓矢 「お金持ちと貧しい人で医療の格差は生まれるか? 〜TPPと日本の医療制度〜」(勝浦ゼミ) |
優秀B |
経済学科 4年 大江 大貴 「技術進化論」(渋井ゼミ) |
(2)学際的領域に関する論文(経済学と環境、文学等)
最優秀 |
該当者なし |
優秀A |
該当者なし |
優秀B |
該当者なし |
(3)経済、学際的領域に関するエッセイあるいは書評
優秀A |
該当者なし |