●第10回 経済学部 学生優秀論文・エッセイ・書評の結果報告

 

平成24年度 経済学部「学生優秀論文・エッセイ・書評」の公募を実施いたしました。

経済学ならびに学際的領域における論文・エッセイ・書評作成への自主的、創造的取り組みを通じて、学生の学問的、人間的成長を促すことがねらいで、募集のカテゴリーは次の通りです。

 

(1)経済学に関する論文

(2)学際的領域に関する論文

(3)経済、学際的領域に関するエッセイあるいは書評

 

(1)と(2)には最優秀賞(奨学金5万円)、優秀A賞(奨学金3万円)、優秀B賞(奨学金2万円)、そして (3)には優秀A賞(奨学金3万円)がそれぞれ設けられています。

本年度はカテゴリー(1)に7件、(2)に6件、(3)に1件の合計14件の応募がありました。学部で選出された4人の選考委員による厳格な審査の結果、本年度の受賞者は以下のように決定されました。

 

[担当:折原卓美・西山賢一]

 

(1)経済学に関する論文

最優秀

経済学科 4年 纐纈高文

「産業集積と技能~中小企業の視点から~」(渋井ゼミ)

優秀A

経済学科 4年 鈴木将史

「音楽鑑賞における行動者の特性」(勝浦ゼミ)

経済学科 2年 竹川策基

「三重県津市の小・中学校における学校給食の在り方について」(高橋(佐土井)ゼミ)

優秀B

該当者なし

 

(2)学際的領域に関する論文(経済学と環境、文学等)

最優秀

該当者なし

優秀A

該当者なし

優秀B

産業社会学科 2年 竹内聡志

「地域循環型社会の現状と普及法の模索」(井内ゼミ)

産業社会学科 2年 二村昌稔

「東日本大震災で発生したがれき処理の行方」(李ゼミ)

 

(3)経済、学際的領域に関するエッセイあるいは書評

優秀A

該当者なし