経済学部ニュース

●名城大学の学びのコミュニティ「就職した今だからわかる業界の現状『アイデアの出し方:新規事業検討における 原体験の役割とは?』研修会」実施報告



5月11日(水)15:00〜18:00天白キャンパスN304教室にて、2022年度「就職した今だからわかる業界の現状」シリーズの第2弾として、パナソニック(株)による「アイデアの出し方:新規事業検討における 原体験の役割とは?」について研修会を実施しました。

 

今回の講師はパナソニック(株)萱場貴士氏で、新規事業開発担当者としてのご経験から「原体験」をキーワードに、(1)活動を行うための燃料としての「原体験」、(2)事業案を構築する材料としての「元体験」、(3)提案を行う際の価値軸としての「現/限体験」という3つの観点から研修をしていただきました。

 

学生たちは、7月13日(水)に予定している名古屋商工会議所とのSDGs研究発表会『日本から発信できるSDGsのアイデア』に向けて、多くの示唆やアドバイスを得ることができました。



(担当: 佐土井 有里)