フィールドワーク

経済学部では、フィールドワーク部門の必要単位数が多いのも特徴です。経済学科4単位、産業社会学科8単位が必要修得単位数です。経済学では、人々の働き方、暮らし方の中に貫かれている法則を理論化していきます。そしてその理論を、絶えず現実の経済の中で確かめ(理論の検証)、その過程で理論に誤りが見つかれば(理論の反証)、自分自身で既存の理論を修正・再構築しなければなりません。こうした現実検証に有力な方法がフィールドワークです。

※フィールドワーク(一部)をスライドショーで紹介します。

社会フィールドワーク

実社会において自ら考えて行動し、実践的能力を身につけるユニークな授業が「社会フィールドワーク」です。自ら調査項目を考えてアンケートを作成し、実際に現地調査に出かけます。自らが達成すべき課題を明確にし、体系的な学習の深化と実践的能力の高度化を図ります。

 

2017年度は次のように、前期2クラス・後期3クラス、合計5クラスが開講されます。

なお、教育的効果を考慮して、最大でも30名(教員2名の場合は40名)の実施となります。

 

■2017年度 前期開講の社会フィールドワーク(1年次に履修可能)

担当教員 タイトル

渋井康弘

愛知空襲と愛知の産業構造


■2017年度 後期開講の社会フィールドワーク(1年次に履修可能)

担当教員 タイトル

大瀧真俊

動物と経済の関係を考える


■2017年度 前期開講の社会フィールドワーク(1年次に履修不可)

担当教員 タイトル
西山賢一
井内尚樹
「ものづくり・流通・販売」人材の「プロ」を目指すために —アパレルメーカーを目指す人材の育成—

 

■2017年度 後期開講の社会フィールドワーク(1年次に履修不可)

担当教員 タイトル
西山賢一
井内尚樹

長者町ににぎわいをつくるフィールドワーク

伊藤志のぶ
山本雄吾
名古屋市の上下水道事業

 

国際フィールドワーク

「国際フィールドワーク」では、夏期休暇中などを活用して、さまざまな国を訪問します。それぞれのコースでは、主に現地企業、行政機関、経済団体などを訪問して、グローバルあるいはローカルな経済について学びます。また、現地では提携大学とシンポジウムを行うなど充実した内容です。経済学部の国際フィールドワークは、海外のフィールドワークだけではなく、授業の中で、事前に研修先の経済、社会、歴史などを学んだり、プレゼンテーションの準備をしたりするのも特徴です。

現地の企業訪問や産業施設の見学が豊富に取り入れられており、観光旅行ではない、一歩踏み込んだ貴重な体験を得ることが出来ます。

 

■2017年度 国際フィールドワーク

タイトル 訪問国 実施時期 担当教員

台湾の協定校3校と共通課題で英語(中国語)プレゼンテーション

台湾 2017年9月上旬
8日間程度

佐土井有里

社会と歴史の多様性を学ぶ

シンガポール 2017年8月下旬
7日程度
杉本大三

 

※国際フィールドワークは、年間に1つしか履修できません。