フィールドワーク

経済学部では、フィールドワーク部門の必要単位数が多いのも特徴です。経済学科4単位、産業社会学科8単位が必要修得単位数です。経済学では、人々の働き方、暮らし方の中に貫かれている法則を理論化していきます。そしてその理論を、絶えず現実の経済の中で確かめ(理論の検証)、その過程で理論に誤りが見つかれば(理論の反証)、自分自身で既存の理論を修正・再構築しなければなりません。こうした現実検証に有力な方法がフィールドワークです。

※フィールドワーク(一部)をスライドショーで紹介します。

社会フィールドワーク

実社会において自ら考えて行動し、実践的能力を身につけるユニークな授業が「社会フィールドワーク」です。受講者は、事前に関連資料を読み込み、自分たちで調査項目を考え、実際に現地調査に出かけます。ワーキング・グループで設定された課題への取り組み等を通じ、学習の深化と実践的能力の高度化が図られます。

 

2018年度は次のように、前期1クラス、前期集中1クラス、後期4クラス、合計6クラスが開講されます。

なお、教育的効果を考慮して、最大でも30名(教員2名の場合は40名)の実施となります。

 

■2018年度 前期開講の社会フィールドワーク

タイトル 担当教員

愛知空襲と愛知の産業構造(1年次に履修可能)

渋井康弘


■2018年度 前期集中開講の社会フィールドワーク

タイトル 担当教員

「脱炭素社会」に取り組む日本の最先端の地域を訪問し、循環型地域経済システムについて考える(1年次に履修可能)

西山賢一
井内尚樹


■2018年度 後期開講の社会フィールドワーク

タイトル 担当教員
動物と経済の関係を考える(1年次に履修可能) 大瀧真俊
長者町ににぎわいをつくるフィールドワーク

西山賢一

井内尚樹

名古屋市の上下水道事業

伊藤志のぶ

山本雄吾

江戸時代から現代に至る愛知・名古屋の産業を理解する

伊藤健司


国際フィールドワーク

「国際フィールドワーク」では、夏期休暇中などを活用して、さまざまな国を訪問します。それぞれのコースでは、主に現地企業、行政機関、経済団体などを訪問して、グローバルあるいはローカルな経済について学びます。また、現地では提携大学とシンポジウムを行うなど充実した内容です。経済学部の国際フィールドワークは、海外のフィールドワークだけではなく、授業の中で、事前に研修先の経済、社会、歴史などを学んだり、プレゼンテーションの準備をしたりするのも特徴です。

現地の企業訪問や産業施設の見学が豊富に取り入れられており、観光旅行ではない、一歩踏み込んだ貴重な体験を得ることが出来ます。

 

■2018年度 国際フィールドワーク

タイトル 訪問国 実施時期 担当教員

台湾の協定校2校と共通課題で英語プレゼンテーション

台湾 2018年9月上旬
7日間程度

佐土井有里

・韓国の経済、社会と歴史について学ぶ
・韓国の大学生達と交流セミナーを行う

韓国 2018年度8月下旬~9月初旬 10日間程度 李 秀澈
澤田彰博

※国際フィールドワークは、年間に1つしか履修できません。